9月20日
ビックディッパー門前仲町店 (東京都)結果
初回、2回目と好結果を残した同店だが4度目の「S級ホール調査」はユーザーの期待に応えれず評価は一ツ星
・抽選75名
・20スロ153台設置
・集計機種計19台総差枚数:+2,213枚
・1台あたりの平均差枚数+116枚(平均出率100.7%)
注目ポイント①
1つ目は「人気機種」からの仕掛け。
4回目も定番となる「モンキー」「北斗」「番長」「からくり」「ヴヴヴ」から最優秀台をpick up。
今回は差枚不調台が多く残念な結果に、しかしピックアップした5台はしっかりと打ち込まれていた状況となった。
注目ポイント②
2つ目は「全台が優秀」だった機種に注目。
今回動きが見えたのは「S炎炎」「マジハロ8」の2機種。
「マジハロ8」は全台プラス差枚で優秀な結果となったのに対して「S炎炎」は粘られてはいたが平均差枚はマイナスという結果となってしまった。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
メイン機種から「モンキーV」を、ジャグラーシリーズからは「ファンキージャグラー」「アイムジャグラー」の2機種、合計3機種6台をpick up。
「モンキーV」は初あたりこそついてきたが出玉は不発という結果。
ジャグ系はファンキーが1台8,000Gオーバーと粘っているが他の台は打ち込みに欠けてしまいユーザーに伝わりきらなかったように感じた。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目。
今回は合計5台をpick upし平均差枚は+525枚と不発気味だが粘られている台が多く感じた。
スマスロだけでなくメダル機まで仕掛けがある同店らしい結果となった。
総括
今回の抽選参加者は75名様となり設置台数の約半分、稼働率50％からスタートした。
初回、2回目の調査は全体で大幅なユーザープラスとなった為毎回の調査の期待感が大きい店舗だが今回はその期待感に出玉がついてこなかった印象である。
昨今の機種スペックと店舗の信頼度を考えると不発だった可能性が大きいが当日の状況と向き合い今回は一ツ星という評価をつけさせていただいた。
このような結果が連続する店舗とは思えないので次回の調査ではリベンジで気持ちの良い結果に期待をしている。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。