10月4日
ビックディッパー門前仲町店 (東京都)結果
5度目のS級ホール調査は前回を挽回し二ツ星評価へ
・抽選108名
・20スロ153台設置
・集計機種計27台総差枚数:+33,439枚
・1台あたりの平均差枚数+1,238枚(平均出率107.3%)
注目ポイント①
1つ目は「人気機種」からの仕掛け。
定番5機種から9台の最優秀台をピックアップする。9台の平均差枚は+2,353枚で平均出率が114.3%だった。抽選良番はまずこの5機種から攻めるのが定番になりそうだ。
注目ポイント②
2つ目は「全台が優秀」だった機種に注目する。
「グランベルム」「ToLoveる」の2機種をピックアップする。差枚こそついてきてはいないが平均ゲーム数が5,000G以上入っているので打ち込める環境だったのではないだろうか。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
「番長」「アイムジャグラー」の2機種をピックアップする。番長はしっかり出玉もついてきていて素晴らしい。アイムはゲーム数の不足が出玉に直結しなかった。狙い目はスマスロだけでなくノーマル機にもあると覚えておこう。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目する。
今回は6台をピックアップする。銭形を除けばゲーム数的に根拠がなければ粘れない機種もある為、不発である事は残念だが小台数機種も狙える環境はグッドだ。
注目ポイント⑤
5つ目は「法則性にとらわれない台」に注目する。
今回はジャグラー系を3台ピックアップする。スマスロだけでなくノーマル機で打ち込める台があるのはいい事だろう。
総括
今回のリベンジ調査には抽選から108名様と前回を大幅に超える人数が集まった。
これは前回の結果を店舗が挽回するだろうというユーザーの期待の高さの表れだろう。
結論から言うと大成功とまでは言わないがリベンジ成功とし二ツ星の評価とする。
各所から良い報告も上がっていたようで出玉以上に状況は良く店舗からの気持ちも伝わってきたように感じる。
ここからの更なる巻き返しに期待し今後も調査を行いたいと思う。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。