10月6日
ハイパーアロー深井店 (大阪府)結果
4回目のS級ホール調査-赤-は仕掛けは仕掛け十分、総差枚+47,200枚(台平均+162枚)で最高評価の三ツ星獲得
・抽選247名/一般46名
・20スロ292台設置
・集計機種計52台総差枚数:+128,850枚
・1台あたりの平均差枚数+2,477枚(平均出率111.3%)
注目ポイント①
1つ目は人気機種からの仕掛け。
定番5機種から最優秀台を16台ピックアップする。今回は「モンキー」「北斗」に濃い配分に見える!16台の平均差枚は+2,309枚で平均出率は109.4%となった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種の出現だ。
「ゴジヱヴァ」「絆天膳」「黄門ちゃま」の3機種をピックアップする。
どれも荒い機種だけに出玉が全台ついてきている訳ではないが4機種ともゲーム数が相当打ち込まれている背景には追えるものがあったのだろう。3機種12台の平均差枚は++4,064枚と優秀な結果に。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分」が優秀だった機種だ。
メイン機種の「モンキー」「シンフォギア」が実は設置の半分が最優秀である結果だった。
人気定番5機種には毎回1機種以上は半分が好調の傾向がある。
今後も最優先で探していきたいところだ。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
こちらも過去傾向として小台数機種に優秀台が発見できている。今回は4台をピックアップする。4台の平均差枚は+2,040枚で平均出率は109.0%だった。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「法則にとらわれない」の台だ。
多台数機種から15台をピックアップする。ノーマル機・メダル機・スマスロと満遍なく優秀台が出揃った。
15台の平均差枚は+1,905枚で平均出率は108.6%だった。
総括
4回目にして抽選から訪れたユーザーが過去最大となる247名に集まって頂いた。今回は前回惜しくも二ツ星となってしまった雪辱戦だった訳だが、結果は総差枚+47,200枚(台平均+162枚)となり、ユーザーの期待にしっかりと応え、三ツ星を取り戻した。三ツ星はメイン機、機種全台、機種半分、小台数機種の仕掛けはさることながら全館の盛り上げに「法則性にとらわれない」優秀台が豊富にあってこそ成し遂げられる結果だ。どんな抽選番号でも期待を抱いて打てる環境は優良店の必須条件だ。ハイパーアロー深井店はこの条件を満たす「S級ホール」にふさわしいだろう。今後の調査にも期待していきたい。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。