10月11日
ハイパーアロー深井店 (大阪府)結果
5回目のS級ホール調査-赤-は仕掛け十分だが全体の盛り上がりに欠け今回の評価は二ツ星
・抽選247名/一般46名
・20スロ292台設置
・集計機種計50台総差枚数:+73,367枚
・1台あたりの平均差枚数+1,467枚(平均出率107.8%)
注目ポイント①
1つ目は人気機種からの仕掛け。
定番5機種から最優秀台を13台pick up。
今回は「からくり」「北斗」に好調機種が多くからどちらも3台以上の並びで好調台があった。
pick upした13台の平均差枚は+1,514枚で平均出率107.3%とまずまずの結果となった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
過去の開催と同様に今回も「シンフォギア」「乙女」「防振り」の3機種をpick up。
差枚的には心もとない部分があるが概ね全機種4,000G近辺まで回ている所を見ると動き始めが遅く回しきれなかったが根拠はありそうに見える。
12台の平均差枚は+880枚で平均出率が107.2%ともう一超え欲しい結果になった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分」が優秀だった機種だ。
7台設置からは「ゴッドイーター」を10台設置のメイン機種からは「からくり」をpick up。
回転数的にも根拠がなければ追えない数字で9台の平均差枚は+1,764枚で平均出率が109.1%と荒い機種にしては良いまとまりをしたように感じる。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
ノーマル機、スマスロから4台をpick up、勝率は低めにはなってしまったがバラエティも狙える状況なのは変わらずのようだ。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「法則にとらわれない」の台だ。
ジャグラーを中心に17台をpicu up。
合算からしても高設定挙動と言える台が多数出現し17台の平均差枚は+1,926枚で平均出率が108.4%とかなり素晴らしい結果となっていた。
総括
5回目も前回に引き続き240名を超えるユーザーが朝から集まって頂いた。
連続で三ツ星獲得後の期待が高まった5回目だったが全体的に不発もあり結果は二ツ星となった。
全館差枚は+35,510枚(台平均+122枚)ではあったところを見ると全体としてベースはかなり高く遊びやすい状況が広がっていた、特にジャグラー等々がこの全館差枚を牽引しているのだろう。
次回は22日が調査予定なので今回越えの結果に期待をしたいところだ。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。