11月16日
プラザ上大岡アンドミラージュ (神奈川県)結果
3回目のS級ホール調査-赤-は仕掛けの質・量純分も全館の盛り上がり不足で二ツ星獲得！
・抽選142名/一般23名
・20スロ165台設置
・集計機種計34台総差枚数:+86,224枚
・1台あたりの平均差枚数+2,536枚(平均出率111.5%)
注目ポイント①
1つ目は「人気機種」からの仕掛け。
過去傾向通りメイン機の「北斗」「からくり」「ヴヴヴ」「番長」「モンキー」から最優秀台を8台pick upする。この5機種の設置台数の合計は23台なので8台は設置の34.7%にあたる数値だ。8台の平均差枚は+2,424枚で平均出率が108.4%となった。
注目ポイント②
2つ目の注目ポイントは「全台が優秀」だった機種だ。
「ファンキージャグ」「バーサス」「麻雀格闘倶楽部」の3機種をpick upする。3機種10台の平均差枚は+2,240枚で平均出率が102.3%となった。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
「北斗」「からくり」「乙女」「ToLoveる」「バンドリ」の5機種をpick upする。5機種12台の平均差枚は+4,198枚で平均出率が116.6%となった。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目する。
メダル機、ノーマル機、スマスロから9台をpick upする。9台の平均差枚は+1,615枚で平均出率が110.3%だった。
総括
抽選から142名のユーザーが集まった。設置台数が165台という事もありほぼ満台から営業がスタートした。このユーザーの期待にプラザ上大岡アンドミラージュはしっかり仕掛けで応えてくれた。メイン機の34.7%が最優秀台であったし、設置の半分が優秀な機種が5機種もあったことはどんな抽選番号でも戦えた状況であることが推測できる。しかし、全館の盛り上がりでいうと満台で稼働している分、少し物足りなさを感じてしまった。この点を考慮し今回は二ツ星という結果にした。しかしながらプラザ上大岡アンドミラージュのポテンシャルはここで終わるわけはないであろう。次回の開催に期待しよう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。