11月18日
ビックディッパー門前仲町店 (東京都)結果
7度目のS級ホール調査は仕掛けの質・量十分だが全館の盛り上がりに欠け二ツ星評価
・抽選65名
・20スロ153台設置
・集計機種計25台総差枚数:+67,116枚
・1台あたりの平均差枚数+2,684枚(平均出率111.2%)
注目ポイント①
1つ目は定番となった「人気機種」からの仕掛け。
定番の5機種から6台の最優秀台をpick upする。5機種の設置台数が38台であるため最優秀台比率は15.7%となった。6台の平均差枚は+1,879枚で平均出率が112.6%だった。
注目ポイント②
2つ目は「全台が優秀」だった機種に注目する。
「ファンキージャグラー」「ジャグラーガール」の2機種をpick upする。2機種7台の平均差枚は+1,111枚で平均出率が104.9% だった。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
「カバネリ」「番長」の2機種をpick upする。番長は前回に続き今回も設置の半分でのpick upとなる。2機種4台の平均差枚は+3,325枚で平均出率が126.2%だった。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目する。
今回はメダル機、スマスロから5台をpick upする。一定のゲーム数は打ち込まれているがより打ち込み量が増えればまた違った展開があったかもしれない。
総括
今回は抽選から65名のユーザーが集まった。ビックディッパー門前仲町店もユーザーの期待に応え仕掛けの質と量で応えてくれた。メイン5機種の15%が最優秀台であり、機種全体、設置の半分、小台数機種とどんな抽選番号でも探せるチャンスがあっただろう。全館の盛り上がり不足で惜しくも二ツ星とはなったが素晴らしい営業内容であったことには違いない。今後の調査にも期待しよう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。