11月22日
123+N東雲店 (東京都)結果
初開催のS級ホール調査-赤-は仕掛けしっかりで安定感があり二ツ星獲得
・抽選65名
・20スロ387台設置
・集計機種計46台総差枚数:+83,316枚
・1台あたりの平均差枚数+1,811枚(平均出率109.8%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
5機種「北斗」「モンキー」「ヴヴヴ」「からくり」「番長」の合計84台から12台の最優秀台をpick upする。pick up率は14.2%だった。12台の平均差枚は+2,401枚で平均出率が109.8%であった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「ファンキージャグ」「バンドリ」「防振り」の3機種をpick upする。3機種16台の平均差枚は+2,038枚 で平均出率が109.6%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「番長」「からくり」の2機種をpick upする。2機種11台の平均差枚は+1,736枚で平均出率が107.3%であった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
スマスロ・メダル機から合計13台をpick upする。13台の平均差枚は+992枚で平均出率が112.1%だった。
総括
初開催から65名のユーザーが抽選から集まった。123+N東雲店もユーザーの期待に応えメイン機や機種全体、設置の半分の仕掛けが色々と見えたわけだが小台数機種の台が回り動かないなど少々の物足りなさを残してしまった。店舗の意気込みは感じられたため二ツ星評価となった。この初回でユーザにも傾向が掴めたのではないだろうか。満台スタートとなるようなことがあれば20スロの設置が387台と大型店であるため出玉感も相当なものになるだろう。次回の調査に期待したい。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。