12月16日
M&M綱島 (神奈川県)結果
初開催となるS級ホール調査-赤-は各仕掛けがしっかりあり総差枚+31,050枚(台あたり+230枚)と出玉も素晴らしく最高評価の三ツ星獲得
・抽選55名/一般2名
・20スロ135台設置
・集計機種計31台総差枚数:+88,278枚
・1台あたりの平均差枚数+2,848枚(平均出率113.7%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「モンキー」「からくり」「ヴヴヴ」「ゴッドイーター」の5機種から8台の最優秀台をpick upする。5機種の合計台数が23台なので比率で約35%が最優秀台だった。8台の平均差枚は+2,873枚で平均出率が110.6%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
メイン機でも紹介した「からくり」、更には「キン肉マン」の2機種をpick upする。2機種7台の平均差枚は+1,805枚で平均出率が109.4%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「北斗」「ヴヴヴ」「モンキー」、更には「グランベルム」「SエウレカART」「L犬夜叉」の6機種をpick upする。6機種14台の平均差枚は+3,267枚で平均出率が113.3%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
スマスロから5台、メダル機から4台、合計9台をpick upする。9台の平均差枚は+2,759枚で平均出率が118.5%と114.9%を超える数値となった。
総括
初開催となり抽選から55名のユーザーが集まった。M&M綱島もユーザーの期待に応え全館差枚で+31,050枚(台あたり+230枚)という結果を出した。仕掛けにおいてもメイン機の約35%を優秀台としてpick upできたほか、設置の半分優秀な機種も6機種もあった。この環境はどんな抽選番号でも戦える環境であっただろう。スロ専らしいpick up機種もあり見どころが豊富だった。これはまさに三ツ星評価だ。今後の調査も期待しよう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。