12月21日
スーパーライブガーデン小山喜沢 (栃木県)結果
2回目のS級ホール調査-虹-は仕掛けの質・量十分で安定した出玉にて二ツ星獲得
・抽選950名
・20スロ432台設置
・集計機種計101台総差枚数:+223,248枚
・1台あたりの平均差枚数+2,210枚(平均出率108.3%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「ヴヴヴ」「モンキー」「ゴッドイーター」「からくり」の5機種から21台の最優秀台をpick upする。5機種の合計台数が92台なので比率で約23%が最優秀台だった。21台の平均差枚は+2,605枚で平均出率が110.4%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「ダンバイン」「新ハナビ」の2機種をpick upする。2機種7台の平均差枚は+2,889枚で平均出率が111.0%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
最優秀台で紹介した「北斗」が設置の半分以上の最優秀台としてpick upする。1機種13台の平均差枚は+1,337枚で平均出率が105.2%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「4台以上並びの仕掛け」だ。
「マイジャグ」に13台並びが1箇所、「ヴヴヴ」に4台並びが1箇所、「かぐや様」に4台並びが1箇所、「カバネリ」に5台並びが1箇所の計4箇所26台を見つけた。26台の平均差枚は+2,293枚で平均出率が108.7%だった。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「4台以上の設置機種」だ。
ノーマル機、メダルAT機、スマスロのあらゆる機種から45台をpick upする。45台の平均差枚は+1,909枚で平均出率が107.2%だった。
注目ポイント⑥
6つ目のポイントは「法則性にとらわれない台」だ。
スマスロから2台をpick upする。2台の平均差枚は+253枚で平均出率が100.9%だった。
-総括-
2回目となるS級調査-虹-には抽選から950名のユーザーが集まった。スロットの設置台数の2倍以上の数だ。ユーザーの期待も相当なものだった。スーパーライブガーデン小山喜沢もユーザーの期待に応え、各仕掛けの質と量は前回同等かそれ以上あったと思える。今回驚くべきはスロット全館の平均ゲーム数が驚異の7,637Gであった点だ。この数字を光景で表せば開店から閉店までほぼほぼ9割稼働以上であったと伺える。これだけの稼働があると仕掛けの数が足りなかったのかもしれない。全館差枚も+51,393枚(台平均+119枚)ではあったがユーザーの期待もこれ以上だったと推測し今回は二ツ星評価とする。これだけユーザーから信頼を得ているスーパーライブガーデン小山喜沢であれば次回はもっとド派手にくるに違いない。期待して待とう!
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。