12月11日
ハイパーアロー深井店 (大阪府)結果
7回目のS級ホール調査-赤-も安定の仕掛けの質・量としっかりした安定感ある出玉で二ツ星獲得
・抽選70名/一般27名
・20スロ292台設置
・集計機種計53台総差枚数:+107,045枚
・1台あたりの平均差枚数+2,020枚(平均出率111.9%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
主要5機種「北斗」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」の合計65台から19台の最優秀台をpick upする。pick up率は約30%だった。北斗は各列に最優秀台があった。19台の平均差枚は+2,017枚で平均出率が110.3%であった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「L頭文字D」「ソードアート」「ToLOVEる」「S番長ZERO」の4機種をpick upする。4機種13台の平均差枚は+1,099枚で平均出率が106.1%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「モンキー」「ゴッドイーター」の2機種をpick upする。2機種11台の平均差枚は+2,148枚で平均出率が110.9%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
スマスロから4台、メダル機から1台、合計5台をpick upする。5台の平均差枚は+2,236枚で平均出率が111.9%だった。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「法則性にとらわれない」の台だ。
スマスロ、ジャグラー、メダル機から15台をpick upする。15台の平均差枚は+2,749枚で平均出率が114.4%だった。
総括
7回目の開催で抽選70名/一般27名のユーザーが開店から集まった。定番の各種仕掛けは安定感ある量で出玉がしっかり見えていた。法則性にとらわれない優秀台として中規模設置台数機種から15台もpick upできた点はどんな抽選番号でも戦える環境を整えたハイパーアロー深井店を評価したい。全館差枚が振るわなかった点を考慮して二ツ星とする。次回調査日は22日である。期待して待とう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。