1月6日
プラザ上大岡アンドミラージュ (神奈川県)結果
7回目のS級ホール調査-赤-は正月期間でも安定した仕掛けと出玉で最高評価の三ツ星獲得
・抽選104名/一般12名
・20スロ165台設置
・集計機種計37台総差枚数:+96,838枚
・1台あたりの平均差枚数+2,617枚(平均出率111.5%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「モンキー」「からくり」「ヴヴヴ」「ゴッドイーター」の5機種から8台の最優秀台をpick upする。5機種の合計台数が25台なので比率で約32%が最優秀台だった。8台の平均差枚は+1,364枚で平均出率が106.4%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「バーサス」「麻雀格闘倶楽部」「防振り」の3機種をpick upする。3機種9台の平均差枚は+2,034枚で平均出率が108.0%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「北斗」、更には「ファンキージャグラー」「Lリゼロ」「ルパン三世」「エウレカART」「チバリヨ2プラス」の6機種をpick upする。6機種14台の平均差枚は+3,266枚で平均出率が114.5%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
ノーマル機、メダルAT機、スマスロの至る所から14台をpick upする。14台の平均差枚は+2,343枚で平均出率が110.9%だった。
総括
7回目の開催となったS級調査-赤-は正月期間となり抽選から104名のユーザーが訪れた。今回の仕掛けで目を見張るのは「設置の半分」であろう。pick up数で6機種あるのは素晴らしかった。全体の仕掛けの質も差玉を見るとよく見えるのも好印象だ。
今回は最高評価の三ツ星に相応しい結果といえる。
この安定さを維持ないしは、更なる向上を目指してもらいたい。今後も期待していく。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。