1月11日
ハイパーアロー深井店 (大阪府)結果
9回目のS級ホール調査-赤-も安定の仕掛けと出玉で二ツ星獲得
・抽選162名/一般34名
・20スロ292台設置
・集計機種計57台総差枚数:+145,704枚
・1台あたりの平均差枚数+2,556枚(平均出率111.7%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」の合計63台から13台の最優秀台をpick upする。pick up率は約21%だった。13台の平均差枚は+3,586枚で平均出率が115.3%であった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「Lバジリスク絆」「L番長」「戦国乙女」「銭形」の4機種をpick upする。4機種16台の平均差枚は+1,420枚で平均出率が107.3%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「ゴッドイーター」の1機種をpick upする。1機種6台の平均差枚は+5,013枚で平均出率が121.1%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下」の台だ。
スマスロから4台、メダル機から2台、合計6台をpick upする。6台の平均差枚は+2,385枚で平均出率が110.4%だった。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「法則性にとらわれない」の台だ。
スマスロ、ジャグラー、メダルAT機から24台をpick upする。24台の平均差枚は+2,743枚で平均出率が112.1%だった。
総括
9回目の開催で抽選から162名のユーザーが集まった。過去の傾向より仕掛けの量や質も傾向が見えてきており抽選から参加するユーザーの人数も高水準で安定してきた。今回は5つの仕掛けの中から「メイン機種」と「法則にとらわれない台」について考察してみる。「メイン機種」は概ね5機種合計台数の20%~30%がpick upされている。「法則にとらわれない台」の量も豊富でピンで稼働する場合には良い環境であろう。設定を探すというよりも「打ちたい機種に座ったら高設定だった」という状況になるに違いない。全館差枚も安定した出玉で今回も二ツ星獲得だ。今後の調査にも期待しよう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。