1月7日
タイガー7綱島 (神奈川県)結果
2回目のS級ホール調査は仕掛け・出玉不十分で一ツ星評価
・抽選145名/一般5名
・20スロ244台設置
・集計機種計48台総差枚数:+33,904枚
・1台あたりの平均差枚数+706枚(平均出率105.3%)
注目ポイント①
1つ目は「人気機種」からの仕掛け。
「モンキー」「からくり」「北斗」「ヴヴヴ」「ゴッドイーター」の5機種から最優秀台を9台pick upする。5機種の設置台数が46台なので最優秀台の割合は約20%だった。9台の平均差枚は+1,659枚で平均出率が107.6%だった。
注目ポイント②
2つ目の注目ポイントは「全台が優秀」だった機種だ。
「S炎炎」「S鬼武者」「マジハロ8」の3機種をpick upする。3機種10台の平均差枚は+1,127枚で平均出率が106.9%であった。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
最優秀台でも紹介した「ゴッドイーター」、さらに「沖ドキゴールド」「アイムジャグラー」の3機種をpick upする。3機種15台の平均差枚は+1,297枚で平均出率が112.7%であった。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目。
メダル機、スマスロから9台をpick upする。9台の平均差枚は+423枚で平均出率が103.3%だった。
注目ポイント⑤
5つ目は「法則性にとらわれない台」に注目する。
メダル機、スマスロから9台をpick up。9台の平均差枚は-81枚で平均出率が99.1%だった。
総括
2回目となったS級調査は前回よりも仕掛けの量は増えたが結果の質がいまひとつであった。ゲーム数も少ない機種が多いのでユーザーが打ちたいと思える機械が今後pick upされてくる事を期待したい。総じて出玉面の不十分さもあり評価は一ツ星となる。今回はイエローカードとし次回また望ましくない結果の場合は今後の調査を取りやめる可能性があるので次回はぜひ挽回して欲しい。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。