1月12日
ビックディッパー花小金井 (東京都)結果
2回目のS級ホール調査-赤-は仕掛け・出玉及第点で評価は二ツ星
・抽選51名
・20スロ145台設置
・集計機種計21台総差枚数:+38,007枚
・1台あたりの平均差枚数+1,810枚(平均出率109.5%)
注目ポイント①
1つ目は「人気機種」からの仕掛け。
「ヴヴヴ」「北斗」「からくり」「ゴッドイーター」「モンキー」から最優秀台を6台pick upする。5機種の設置台数が27台なので最優秀台の割合は約22%だった。6台の平均差枚は+2,639枚で平均出率が112.5%だった。
注目ポイント②
2つ目の注目ポイントは「全台が優秀」だった機種だ。
「銭形」「ToLOVEる」の2機種をpick upする。これは前回と同じ機種のpick upになる。2機種6台の平均差枚は+881枚で平均出率が105.0%であった。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
最優秀台でも紹介した「モンキー」、さらに「L番長」の2機種をpick upする。2機種4台の平均差枚は+3,799枚で平均出率が121.8%であった。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目。
メダル機から7台をpick upする。7台の平均差枚は+804枚で平均出率が104.1%だった。
総括
2日目となったS級調査には抽選から51名と多くのユーザーがビックディッパー花小金井のリベンジ戦という事で集まった。前回の仕掛けの不発を同じ仕掛けで挽回をみせようとするなど意気込みはしっかり感じられた。出玉も安定した感じはあり総合して二ツ星評価とする。この継続がユーザーからの信頼を勝ち取るのに必要だろう。次回の調査も期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。