2月8日
セブンS川崎 (神奈川県)結果
初調査となるS級ホール調査-青-は仕掛けの内容や出玉を総合し一ツ星評価
・抽選408名/一般54名
・20スロ393台設置
・集計機種計51台総差枚数:+59,677枚
・1台あたりの平均差枚数+1,170枚(平均出率106.5%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「モンキー」「ゴッドイーター」「からくり」「ヴヴヴ」の合計33台から12台の最優秀台をpick upする。pick up率は約36%だった。12台の平均差枚は+311枚で平均出率が101.3%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「モンキー」の1機種をpick upする。1機種5台の平均差枚は+1,535枚で平均出率が105.8%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「4台以上並びの仕掛け」だ。
4台並びを8箇所、計32台をpick upする。32台の平均差枚は+940枚で平均出率が106.7%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「法則性にとらわれない」の台だ。
全体から7台をpick upする。7台の平均差枚は+3,695枚で平均出率が115.5%だった。
総括
初開催でコンパス抽選は408名のユーザーが参加した。S級ホール調査-青-の特色は「4台以上並び」を主に取材する点だ。仕掛け機種・内容が今回の取材では不十分な結果だった。全館の出玉面も考慮すると今回は一ツ星が妥当であろう。周年翌日の取材で期待してくれたユーザーの皆さまはがっかりだったのではないだろうか。次回のリベンジに期待したい。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。