3月14日
ハイパーアロー深井店 (大阪府)結果
6回目のS級ホール調査-虹-は安定した仕掛けと出玉で二ツ星評価
・抽選279名/一般44名
・20スロ292台設置
・集計機種計77台総差枚数:+154,203枚
・1台あたりの平均差枚数+2,003枚(平均出率108.6%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
定番となった5機種「北斗」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」から優秀台を20台pick upする。5機種の総台数は60台であるので、約33%が優秀台であった。20台の平均差枚は+1,860枚で平均出率が107.9%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
優秀台でも紹介した「ヴヴヴ」、更には「L頭文字D」「S番長ZERO」「犬夜叉」の4機種をpick upする。4機種15台の平均差枚は+2,198枚で平均出率が110.1%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
「ブラックジャック」「ダンベル」「L絆天膳」「ルパン」「ミスタージャグラー」「Lカイジ」の6機種をpick upする。6機種14台の平均差枚は+2,104枚で平均出率が108.8%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「4台以上並びの仕掛け」だ。
4台並びが2箇所、5台並びが1箇所、合計3箇所13台をpick upする。3箇所13台の平均差枚は+1,968枚で平均出率が108.1%だった。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「4台以上の設置機種」だ。
4台以上設置機種から優秀台を探すと27台もpiku upする事ができた。27台の平均差枚は+1,683枚で平均出率が107.5%であった。
注目ポイント⑥
6つ目のポイントは「法則性にとらわれない」台だ。
全館から27台をpick upする。27台の平均差枚が+2,039枚で平均出率が108.5%だった。
-総括-
今回は初の二ツ星評価となった訳だが、仕掛けの量が減った訳ではなくむしろ、「法則性にとらわれない台」のpick up数は20台以上も増えていました。粘りはしたが出玉が付いてこなかった機種・台により全館出玉が三ツ星評価に届きませんでした。しかしながら、量は逆に増えているという事はハイパーアロー深井店の6連続三ツ星獲得への意気込みは感じる事ができました。次回の挽回に期待しています。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。