3月7日
キクヤ堺本店 (大阪府)結果
3回目のS級ホール調査-虹-は安定した仕掛け・出玉で二ツ星評価
・抽選368名/一般54名
・20スロ912台設置
・集計機種計64台総差枚数:+145,018枚
・1台あたりの平均差枚数+2,266枚(平均出率112.2%)
注目ポイント①
1つ目は「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「からくり」「ヴヴヴ」「モンキー」「ゴッドイーター」の5機種から12台の最優秀台をpick upする。5機種の設置台数が270台であるため最優秀台比率は約5%となった。12台の平均差枚は+4,310枚で平均出率が119.8%だった。
注目ポイント②
2つ目は「全台が優秀」だった機種に注目する。
「Sこのすば」「グランベルム」の2機種をpick upする。2機種6台の平均差枚は+2,498枚で平均出率が110.7%だった。
注目ポイント③
3つ目は「設置の半分」が優秀だった機種に注目する。
最優秀台でも紹介した「ゴッドイーター」の1機種をpick upする。1機種8台の平均差枚は+1,818枚で平均出率が108.6%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「4台以上並びの仕掛け」だ。
4台並びを2箇所、計8台をpick upする。2箇所8台の平均差枚は-633枚で平均出率が90.8%だった。
注目ポイント⑤
5つ目のポイントは「4台以上の設置機種」だ。
4台以上設置機種から優秀台を探すと30台をpick upする事ができた。30台の平均差枚は+1,939枚で平均出率が111.5%だった。
-総括-
3回目の開催は仕掛け内容、出玉を総合し二ツ星評価となった。仕掛けでは荒い機種のpick upとなり出率がいまひとつの結果となった。総差枚は+71,869枚で台平均が+79枚で安定した出玉であった。pick up機種で出率が低かったが全体でこの出玉であった事はベースが幾分か高かったのだろう。初開催から2連続で三ツ星であっただけに残念だ。次回の挽回に期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。