7月15日
プラザ上大岡アンドミラージュ (神奈川県)結果
12回目のS級ホール調査-赤-は安定した仕掛けで二ツ星評価
・抽選149名/一般14名
・20スロ165台設置
・集計機種計36台総差枚数:+69,332枚
・1台あたりの平均差枚数+1,926枚(平均出率108.9%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「北斗」「モンキー」「からくり」「ヴヴヴ」「ゴッドイーター」の5機種から9台の優秀台をpick upする。5機種の合計台数が25台なので比率で約36%が優秀台だった。9台の平均差枚は+2,921枚で平均出率が110.2%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「ダンベル」「ルパン三世」「Lシンフォギア」の3機種をpick upする。3機種9台の平均差枚は+997枚で平均出率が106.0%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「ヴヴヴ」「北斗」、更には「東京喰種」「戦国乙女」「カバネリ」「ハナハナホウオウ」の6機種をpick upする。6機種14台の平均差枚は+1,850枚で平均出率が107.3%だった。
注目ポイント④
4つ目は「2台設置以下の台」に注目する。
対象から10台をpick upする。10台の平均差枚は+1,880枚で平均出率が110.3%だった。
総括
12回目の開催となったS級調査-赤-は抽選から149名のユーザーが訪れた。今回の仕掛けの見どころを2つほど紹介する。メイン5機種のpick up率が前回は20%台だったが、今回は36%まであがっていることが素晴らしい。更には設置の半分機種が前回同様に6機種のpick upがあった。これだけの機種数を毎回用意できるのはプラザ上大岡アンドミラージュの心意気だろう。総合評価は二ツ星となるが全館の総ゲーム数が3,700G以上回っている所を見るとベースの高さも伺える。今後も期待しよう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。