7月1日
M&M綱島 (神奈川県)結果
11回目のS級ホール調査-赤-は圧巻の仕掛け量で二ツ星獲得
・抽選43名/一般1名
・20スロ135台設置
・集計機種計26台総差枚数:+17,337枚
・1台あたりの平均差枚数+667枚(平均出率105%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ヴヴヴ」「ゴッドイーター」の5機種から7台の優秀台をpick upする。5機種の合計台数が25台なので比率で約28％が優秀台だった。7台の平均差枚は+1,194枚で平均出率が104.7%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「ToLOVEる」「防振り」の2機種をpick upする。2機種7台の平均差枚は+573枚で平均出率が106.5%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「ヴァルヴレイヴ」「東京喰種」に加え「ゴージャグ」の3機種をpick upする。2機種5台の平均差枚は+1,816枚で平均出率が109.1%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下の機種」だ。
対象から9台をpick upする。9台の平均差枚は+215枚で平均出率が103.2%だった。
総括
11回目となったS級調査-赤-は出玉感が足りず二ツ星評価となった。4連続最高評価だっただけに今回の出玉感は物足りなく感じてしまうが、仕掛け全体を見ると設置台数の19.2%がpick upとなり店内の1/5(20%)が対象とやる気はかなり感じられる仕掛けとなっていた。個別にみると「メイン5機種」のpick up率が28%以上、「全台が好調な機種」は2機種pick up、「設置の半分が好調な機種」は3機種pick up、「2台設置以下の好調台」は9台のpick upとなった。毎月好結果を残しているだけに次回の調査も期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。