7月16日
M&M綱島 (神奈川県)結果
12回目のS級ホール調査-赤-も圧巻の仕掛け量で二ツ星獲得
・抽選34名
・20スロ135台設置
・集計機種計26台総差枚数:+36,982枚
・1台あたりの平均差枚数+1,422枚(平均出率107.4%)
注目ポイント①
1つ目のポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ヴヴヴ」「ゴッドイーター」の5機種から8台の優秀台をpick upする。5機種の合計台数が25台なので比率で約32％が優秀台だった。8台の平均差枚は+2,236枚で平均出率が110.3%だった。
注目ポイント②
2つ目のポイントは「全台が優秀だった」機種だ。
「クランキークレスト」「防振り」の2機種をpick upする。2機種6台の平均差枚は+1,626枚で平均出率が109.3%だった。
注目ポイント③
3つ目のポイントは「設置の約半分が優秀だった」機種だ。
メイン機で紹介した「ヴァルヴレイヴ」「東京喰種」「ゴッドイーター」に加え「モンハンライズ」の4機種をpick upする。4機種9台の平均差枚は+2,046枚で平均出率が110.4%だった。
注目ポイント④
4つ目のポイントは「2台設置以下の機種」だ。
対象から9台をpick upする。9台の平均差枚は+1,086枚で平均出率が105.8%だった。
総括
12回目となったS級調査-赤-は二ツ星評価となった。仕掛け全体を見ると設置台数の19.2%がpick upとなり店内の1/5(20%)が対象とやる気はかなり感じられる仕掛けとなっていた。個別にみると「メイン5機種」のpick up率が32%、「全台が好調な機種」は2機種pick up、「設置の半分が好調な機種」は4機種pick up、「2台設置以下の好調台」は9台のpick upとなった。かなりの投入率を誇るだけにあとは出玉面も加われば圧倒的結果を残せることは間違いないはず。次回の調査の際は大いに期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。