8月10日
ギンザホール707 (神奈川県)結果

2回目となるS級ホール調査-赤-も安定した仕掛けで二ツ星評価
・抽選255名
・20スロ321台設置
・集計機種計41台総差枚数:+80,136枚
・1台あたりの平均差枚数+1,955枚(平均出率108.3%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
メイン機種からは7台をpick up。
平均差枚は**+1,395枚**、平均出率**105.2%**と、主力機種としての存在感をしっかり示した。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「吉宗」「銭形4」「ウルトラミラクルジャグラー」の3機種を全台pick up。
平均差枚は**+2,225枚**、平均出率**111.4%**と、全体で見ても高水準の結果となった。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「東京喰種」「スーパーブラックジャック」から半数をpick up。
平均差枚は**+2,635枚**、平均出率**109.7%**と、しっかりとした出玉感を見せた。

注目ポイント④
「2台設置以下の機種」
2台設置以下の機種から14台をpick up。
平均差枚は**+1,667枚**、平均出率**107.0%**と、少台数ながらも健闘した結果となった。

注目ポイント⑤
「単品の仕掛け」
単品からは4台をpick up。
平均差枚は**+1,584枚**、平均出率**106.3%**と、幅広い仕掛けの一角を担った。

総括
今回のS級赤・ギンザホール707は、全台系とニブイチの強さが際立った内容となった。
一方でメイン機種は堅実ながら爆発力にはやや欠け、総合的には二ツ星評価に落ち着いた形だ。
それでも複数機種に仕掛けが見られ、今後さらなる仕掛け強化が期待される。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。