8月18日
楽園 ハッピーロード大山店 (東京都)結果
6回目のS級ホール調査-赤-は惜しくもの二ツ星評価!
piku up率14.5%
・抽選129名/一般149名
・20スロ384台設置
・集計機種計56台総差枚数:+84,215枚
・1台あたりの平均差枚数+1,504枚(平均出率108.3%)

注目ポイント①
最初に注目したいのはメイン⑤⑥からの仕掛けだ。
「ヴヴヴ」を筆頭にした人気機種を中心にピックアップし、平均差枚+1,645枚/出率114.4%を記録。
メインらしい安定感を見せつつも、しっかりと存在感を放った。

注目ポイント②
続いて「全台好調な機種」の仕掛け。
「ファミスタ回胴版!」「ゴーゴージャグラー」「アイムジャグラー」の3機種からピックアップ。
平均差枚+511枚/出率102.6%と数値は控えめだが、堅実な動きを見せていた。

注目ポイント③
さらに「設置の約半分が優秀だった機種」。
今回は「ヴヴヴ」と「北斗」が該当し、平均差枚+1,395枚/出率111.5%という結果。
両機種ともに一定の打ち込みが入り、仕掛けとしての意図が感じられた。

注目ポイント④
「2台設置以下」の仕掛けからは合計12台をピックアップ。
平均差枚は+1,666枚/出率121.2%と、少数台ながら出玉感の強さが際立った。

注目ポイント⑤
最後は「法則にとらわれない優秀台」。
ピックアップした台は驚異の平均差枚+6,484枚/出率131.2%を記録。
一撃性能の高さを存分に発揮し、全体に強烈なインパクトを残した。

総括
今回のS級調査-赤-は、単品の強烈な出玉が特に目を引いた回となった。
全台系やニブイチといった仕掛けも確認できたが、いずれも安定感こそあるものの爆発力にはやや欠け、全体評価は二ツ星に留まる。
それでも単品を中心に質の高い出玉感が随所に散りばめられており、狙い目を探す楽しさが感じられる営業であった。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。