8月22日
PIA津田沼店 (千葉県)結果
2回目のS級ホール調査-虹-はメイン機、機種全体仕掛けを軸に二ツ星評価
・抽選68名
・20スロ350台設置
・集計機種計57台総差枚数:+150,630枚
・1台あたりの平均差枚数+2,643枚(平均出率113%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「北斗」「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」から24台をpick up。
平均差枚+3,281枚、平均出率114.5%と、すばらしい仕掛け量と出率が114.9%以上となった。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「戦国乙女」「ダリフラ」の2機種をpick up。
平均差枚+3,581枚、平均出率120.5%と、ダリフラが出率125.4%を叩き出し、なおかつ平均ゲーム数も優秀だ。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「モンキー」の1機種をpick up。
平均差枚+3,260枚、平均出率113.4%と、対象の13台はほぼ終日フル稼働で出率も高水準の数値だ。

注目ポイント④
「4台以上の並びの仕掛け」
4台並び2箇所をpick up。
平均差枚+1,758枚、平均出率110.5%であった。メイン機で登場した北斗が並び対象にもなっているぞ。

注目ポイント⑤
「4台設置機種の仕掛け」
4台設置機種から22台をpick up。
平均差枚+1,926枚、平均出率110.4%となった。モンハン、吉宗、マギレコと人気機種が登場し8,000G以上も動いている。どの機種もしっかり追える状況であったのがうかがえる。

総括
2回目となったS級虹で目を見張るのは「メイン機からの仕掛け」より、北斗の並び、モンキーの13台の登場だ。ここでしっかりインパクトを作りつつ、「全台好調だった機種」から2機種の高水準の出玉率で質の高さがしっかり伝わる内容であった。総差枚が分岐まで届かず惜しくも二ツ星評価となるが、次回の開催も期待感がしっかり持てる内容だった。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。
