8月11日
BIG BOSS 1000 (栃木県)結果
5回目のS級ホール調査-虹-はメイン機の仕掛けが高水準で二ツ星評価
・抽選391名/一般178名
・20スロ377台設置
・集計機種計59台総差枚数:+145,500枚
・1台あたりの平均差枚数+2,466枚(平均出率109.6%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」から8台をpick up。
平均差枚+3,065枚、平均出率112.4%となった。全台ゲーム数がしっかり入り根拠をもって打てる状況にみえる。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「ジャグラーガール」「エヴァ約束の扉」「ギルティクラウン」の3機種をpick up。
平均差枚+2,362枚、平均出率109.0%となった。ギルティクラウンは万回転にもなり平均出率も120%超えと素晴らしい結果だ。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「ゴッドイーター」の1機種をpick up。
平均差枚+2,100枚、平均出率109.0%となった。ゴッドイーターでこれだけ回るのは追える状況があったのだろう。

注目ポイント④
「4台以上の並びの仕掛け」
4台並び3箇所をpick up。
平均差枚+2,095枚、平均出率109.3%であった。12台全台でプラス差枚で対象機種の出率としては質がとても高い状況となった。

注目ポイント⑤
「4台設置機種の仕掛け」
4台設置機種から29台をpick up。
平均差枚+2,491枚、平均出率109.3%となった。単品で散っている台だが29台の平均ゲーム数が8,500Gを超えてくるのは質の高さがあってこそだろう。

総括
5回目となったS級虹はまず「メイン機の仕掛け」から出率の高さが素晴らしい。ここから他の仕掛けに目を向けるとゲーム数がほぼ全台しっかり入り追える状況があったことが分かる。更にノーマル機の出率がしっかり高く質の高さがうかがえる。全館の平均ゲーム数が7,310Gを超えてくるのはユーザーの店舗への信頼があってこそだろう。総差枚+1,640枚、平均差枚+4枚と全台がしっかり回ったからこそ少し物足りない結果となった。総評は二ツ星評価となる。次回の開催でもこれだけのゲーム数が入ることが予想されれば店舗も準備をしっかりするだろう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。
