8月9日
マルハン倉賀野店 (群馬県)結果
2回目のS級ホール調査-赤-はメイン機仕掛けの出率が冴えわたる二ツ星評価
・抽選77名/一般45名
・20スロ220台設置
・集計機種計38台総差枚数:+71,876枚
・1台あたりの平均差枚数+1,891枚(平均出率108.9%)
注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」から8台をpick up。
平均差枚+3,067枚、平均出率112.8%となり、ヴヴヴからは万枚overが出た。
注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「戦国乙女」「吉宗」の2機種をpick up。
平均差枚-92枚、平均出率99.6%となった。差枚こそついていないものの全台しっかり回されていて追える環境であったのだろう。
注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「からくり」「ゴージャグ」の2機種をpick up。
平均差枚+1,088枚、平均出率105.9%となった。ゴージャグに関しては連番となり並びの意識も必要だったのだろう。
注目ポイント④
「2台設置以下の台」
2台設置以下の機種より7台をpick up。
平均差枚は+2,799枚、平均出率115.5%となった。こちらも台番を見ると並び意識が必要だっただろう。
注目ポイント⑤
「法則性にとらわれない台」
全体から8台をpick up。
平均差枚+2,829枚、平均出率112.5%となった。ジャグラー機種が多くpick upされた。
総括
2回目となったS級赤で目を見張るのは「メイン機からの仕掛け」の出率と「法則性にとらわれない台」から8台もpick upがあった点だ。更には各仕掛けで並び意識が今後も必要になるのかもしれない。「全台が好調だった機種」から登場した吉宗はやはり荒い機種であったため仕掛け全体の出率を下げてしまったのが悔やまれる。総じて今回は二ツ星評価となるが、抽選遅番でも単品でしっかりフォローされている点は次回の開催も期待感がしっかり持てる内容であった。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。