8月17日
タイガー7綱島 (神奈川県)結果
17回目のS級ホール調査-赤-では連続の最高評価は途切れたものの安定して仕掛けがみえており評価は二ツ星
・抽選224名/一般12名
・20スロ250台設置
・集計機種計44台総差枚数:+81,817枚
・1台あたりの平均差枚数+1,859枚(平均出率110.5%)
注目ポイント①
最初に目立ったのは「人気機種」からの仕掛けだ。
スマスロ「モンキー」「ゴッドイーター」「東京喰種」などの主要機種からピックアップし、平均差枚+1,462枚／出率106.2%を記録。
派手さこそ控えめだが安定感を見せた。
注目ポイント②
続いて「全台好調な機種」の仕掛け。
「シャーマンキング」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「スマスロカイジ狂宴」の3機種合計10台がピックアップ対象に。
平均差枚は+2,725枚／出率114.6%と高水準を叩き出し、勝率も高く見どころ十分であった。
注目ポイント③
さらに「設置の約半分が優秀だった」機種群。
「からくりサーカス」「東京喰種」「ToLOVEる」「沖ドキ!GOLD」から計13台をピックアップ。
平均差枚は+1,942枚／出率110.5%となり、こちらも出玉感を演出する要因となった。
注目ポイント④
「2台設置以下」の台からは計10台をピックアップ。
平均差枚は+1,172枚／出率108.8%と、少数機種ながら存在感を示した。
注目ポイント⑤
最後は「法則にとらわれないの優秀台」だ。
ジャグラーを中心に計11台をpick up、平均差枚+1,730枚／出率109.4%を記録。
散発的に強い結果が確認できた。
総括
今回のS級調査-赤-は、全体として強弱がはっきりと見える内容だった。
特に「全台好調な機種」としてピックアップされた3機種は質の高さが際立ち、ホール全体の盛り上がりを牽引した。
一方でメイン⑤⑥は突出した出玉感には至らず、全体評価としては二ツ星に留まった印象だ。
それでも随所に優秀台が仕込まれており、朝からの狙い目を絞る楽しさが残る営業であったと言えるだろう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。