8月26日
M&M綱島 (神奈川県)結果
16回目のS級ホール調査-赤-は圧巻の仕掛け量で二ツ星獲得!
・抽選36名/一般36名
・20スロ135台設置
・集計機種計27台総差枚数:+34,410枚
・1台あたりの平均差枚数+1,274枚(平均出率107.6%)

注目ポイント①
まず注目すべきは「メイン機種」からの優秀台。
「東京喰種」「モンキーターン」「ゴッドイーター」「からくりサーカス」「ヴヴヴ」から6台をpick up。
平均差枚は+2,910枚、平均出率111.3%と、一部はしっかり結果を残しており存在感を示した。

注目ポイント②
続いて「全台が好調だった機種」。
「モンスターハンターライズ」と「クランキークレスト」の2機種計8台をpick up。
平均差枚+1,471枚、平均出率109.1%と安定感を見せ、まとまりある仕上がりだった。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」からは「ゴッドイーター」と「バイオハザード5」の2機種4台をpick up。
しかし平均差枚-742枚、平均出率95.7%と振るわず、やや苦しい内容に。

注目ポイント④
「2台以下の設置機種」からは9台をpick up。
平均差枚+361枚、平均出率103.8%と控えめな数値ながら、幅広い機種に仕掛けを散らす意識は感じられた。

注目ポイント⑤
「単品の仕掛け」も確認でき、2台をpick up。
平均差枚+1,400枚、平均出率105.1%と堅実にまとまっていた。

今回のS級ホール調査-赤-(M&M綱島 8月26日)は、評価★2。
ピックアップ率は20%と高水準で仕掛け自体は多く確認できたものの、出玉感という点では伸び切らず、総差枚もマイナスに終わった。
メイン機種や全台系では見せ場を作ったが、ニブイチ機種が足を引っ張り全体の印象を押し下げてしまったのは惜しいところ。
散りばめられた仕掛けをしっかり感じられる分、もう一歩の出玉感が整えば評価は大きく変わるだろう。
次回調査では、今回見せた良さを広げ、より分かりやすい盛り上がりに期待したい。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。
