10月22日
ビックディッパー大井町店 (東京都)結果
2回目のとなるS級ホール調査‐紫‐は安定した仕掛け量と出率で惜しくも二つ星評価
・抽選49名/一般75名
・20スロ287台設置
・集計機種計37台総差枚数:+61,569枚
・1台あたりの平均差枚数+1,664枚(平均出率108.9%)
注目ポイント①
1つ目に気になったポイントは「人気機種」からの仕掛け。
「東京喰種」「ヴヴヴ」「からくり」「モンキー」「ゴットイーター」の定番5機種から優秀台を発見！
ピックアップした合計10台の平均差枚は+2,304枚で平均出率111.1%だった。
注目ポイント②
2つ目に気になったポイントは「全台が優秀な挙動をしていた機種」だ。
「L緑ドン5」をピックアップ。合計3台の平均差枚は+4,632枚で平均出率117.4%と1台万枚OVERが出ておりと素晴らしい結果を残した。
注目ポイント③
3つ目に気になったのは「設置の半分」が好調な機種だ。
「東京喰種」「ヴヴヴ」「シャーマンキング」「バイオハザード5」の4機種から11台をピックアップ。
平均差枚は−126枚で平均出率99.3%と数字こそは付いてきていないが、平均ゲーム数を見るに打ち込める環境だったことは間違いなさそうだ。
注目ポイント④
4つ目に気になったのは「列ごとの設置の半分」が好調な機種だ。
3箇所合計19台をピックアップ。機種跨ぎであっても優秀台の隣は狙えるというのが今回で分かったので店の傾向として覚えておくと良さそうだ。
ピックアップした19台の平均差枚は+982枚で平均出率105.2%となった。
注目ポイント⑤
5つ目に気になったのは「並び仕掛け」だ。
バラエティから3台並び、2台並びが2箇所の合計3箇所確認する事が出来た。
平均差枚+1,425枚で平均出率115.2%とこちらも不人気機種絡みという事もあり打ち込みはやや少なめだがしっかりプラス域を確保。
-総括-
2回目のS級ホール調査‐紫‐ではpick up率は12.8%と安定した仕掛け量で総差枚+24,180枚/平均+84枚と素晴らしい結果だったが出率があと一歩足りず今回は惜しくも二つ星評価となった。
「メイン機種」からの仕掛けでは安定しメイン機種らしい出率でホールの軸となっていた。「全台が好調な機種」では緑ドンから1.2万枚超えと驚きの素晴らしい結果となり、「半分が好調な機種」では人気機種から4機種もpick upと多彩な仕掛けがされていた。「列の半分が好調な機種」ではジャグラーシリーズ、スマスロ、バラエティからとこちらも多彩な仕掛けだった。「並び仕掛け」では合計3箇所確認でき、しっかりとプラス域を確保し盛り上がりを見せていた。全体を通し、過去の傾向も踏まえれば並びを意識した立ち回りが有効だった印象だ。
次回の調査も期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。