10月18日
KING BOSS1000 (栃木県)結果

5回目となるS級ホール調査-青-はメリハリのある仕掛けで二つ星評価
・抽選112名/一般62名
・20スロ420台設置
・集計機種計49台総差枚数:+71,375枚
・1台あたりの平均差枚数+1,457枚(平均出率108.4%)
注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」から17台をpick up。
平均差枚+3,216枚、平均出率114.4%となった。万回転台が4台もありしっかり打ち込める状況であった。

注目ポイント②
「設置の半分が好調だった機種」
「からくりサーカス」の1機種9台をpick up。
平均差枚+1,525枚、平均出率109.2%となった。荒い台ながらも9000Gとしっかり打ち込まれプラス域を確保。

注目ポイント③
「4台以上の並びの仕掛け」
4台並び9箇所をpick up。
平均差枚+1,177枚、平均出率107.3%であった。スマスロ、メダル機から多彩な機種から仕掛けを確認できた。


-総括-
5回目となるS級ホール調査-青-は朝から抽選112名/一般62名とたくさんのユーザーが足を運んでくれた。店内全体の11.6%がpick upされ、総差枚+37,800枚/平均+90枚と安定した出率を見せてくれた。
「メイン機種」では安定感と爆発力のある出玉を確保でき出率も114%と好調そうだ。「設置の半分が好調だった機種」ではメリハリのある仕掛けとなっていたがしっかりとプラス域を確保していた。「並び仕掛け」では4台並び9箇所と随所から確認された。並びを意識した立ち回りが有効で勝敗の鍵になっていた。惜しくもpickup出率が物足りずでの二ツ星評価となってはしまったが、次回の調査にも注目していきたい。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。
