スケジュール

10月1日 (水) M&M綱島S級ホール調査-赤-

M&M綱島

店舗名:M&M綱島

取材日:2025年10月1日

取材名:S級ホール調査-赤-

地域:神奈川県 横浜市

10月1日
M&M綱島 (神奈川県)結果

20回目のS級ホール調査-赤-はメイン機の仕掛けを軸に二ツ星評価

・抽選14名/一般1名
・20スロ135台設置
・集計機種計27台総差枚数:+20,285枚
・1台あたりの平均差枚数+751枚(平均出率108.3%)

 

注目ポイント①

「メイン機種からの仕掛け」
メイン優秀台からは9台をピックアップ。平均差枚+1,626枚、出率111.6%とメインらしい安定感を発揮し、プラス域をしっかり確保した。

注目ポイント②

「全台が好調だった機種」
「エウレカセブンHIEVO」と「ダーリンインザフランキス」の全台系は、平均差枚+82枚、出率101.6%。極端に回転数が少ない台が多く展開に恵まれない結果となった。

注目ポイント③

「設置の半分が好調だった機種」
ニブイチは「からくりサーカス」「東京喰種」「ToLOVEるダークネス」の3機種。平均差枚+978枚、出率111.1%と安定した結果を残した。

注目ポイント④

「2台設置以下の設置機種」
2台設置以下の9台は平均差枚+143枚、出率101.6%。少数台ながらもしっかりプラス域で存在感を見せた。

総括

今回のM&M綱島でのS級調査は全体的に回転数が極端に少ない台が多く展開に恵まれず今回は二ツ星評価。

メイン・全台系・ニブイチ・少数台のそれぞれでしっかりとした仕掛けを確認できた。特に全台系やメイン機種からの仕掛けは今回も見逃せない内容であり、ホールがしっかりと狙い所を用意していたことがうかがえる。一方で、全体の盛り上がりをさらに底上げする仕掛けが加われば、より強いインパクトを残すことができるだろう。

次回の開催では、今回の良さを引き継ぎつつ、さらに広範囲で強烈な仕掛けが展開されることに期待したい。

※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。