10月11日
プラザ上大岡アンドミラージュ (神奈川県)結果

28回目のS級ホール調査-赤-は展開に恵まれず一つ星評価となった。
・抽選36名/一般12名
・20スロ165台設置
・集計機種計26台総差枚数:+3,188枚
・1台あたりの平均差枚数+123枚(平均出率100.8%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」から6台をpick up。平均差枚−685枚、平均出率96.7%と恵まれない展開に苦しんだ。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「スーパーブラック」「戦国乙女4」の2機種7台をpick up。
平均差枚−149枚、平均出率98.2%となった。戦国乙女4に関しては極端に回転数が少なく、ポテンシャルを秘めたまま終えた。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「東京喰種」「ゴージャグ3」の2機種5台をpick up。
平均差枚+1,571枚、平均出率112.2%とこちらも回転数が少ないので、もっと打ち込まれていたならば展開は変わっていたのかもしれない。

注目ポイント④
「2台設置以下の台」
2台設置以下の機種より10台をpick up。
平均差枚は+620枚、平均出率104.4%とスマスロ、メダル機と多彩なpick upとなった。

総括
28回目となったS級‐赤‐は仕掛け量は十分にもかかわらず、回転数が少ない台が多く展開に恵まれない結果となり、今回は一つ星評価となってしまった。出玉面では全体的に控えめな結果となってしまったが、「ニブイチ仕掛け」東京喰種やジャグラーしっかりとプラス域を確保できていた。「2台設置以下」も多彩な仕掛けとなっていたが回転数が少ない台が多く見られ伸びしろがあり、今回のpick up率は15.7%と広範囲に多数の仕掛けがされていた事が伺える。次回は期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。