10月16日
プラザ上大岡アンドミラージュ (神奈川県)結果

29回目のS級ホール調査-赤-は安定した仕掛け量と出率で二つ星評価
・抽選33名/一般6名
・20スロ165台設置
・集計機種計26台総差枚数:+29,431枚
・1台あたりの平均差枚数+1,132枚(平均出率111.4%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「東京喰種」「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「ヴヴヴ」から6台をpick up。平均差枚+2,123枚、平均出率113.3%と安定感をみせた。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「ToLOVEるダークネス」「ToLOVEるダークネス ver.8.7」の2機種7台をpick up。
平均差枚+268枚、平均出率111.2%となった。今回は極端に回転数が少なく、ポテンシャルを秘めたまま終えた。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「東京喰種」「新鬼武者3」の2機種5台をpick up。
平均差枚+4,107枚、平均出率117.7%としっかり打ち込まれプラス域を確保し、盛り上がる要因となっていた。

注目ポイント④
「2台設置以下の台」
2台設置以下の機種より10台をpick up。
平均差枚は+908枚、平均出率111.8%とスマスロ、メダル機と多彩なpick upとなった。

総括
29回目となったS級‐赤‐は店内全体でpick up率は15.7%にも及び、特定の機種だけでなく幅広い範囲でチャンスを確認できた。メイン機種では安定感を演出し、全台系では2機種がpick upされ、半分が好調だった機種ではメイン機種でも登場した人気機種「東京喰種」がpick upされ平均+7,399枚・出率131.1%と存在感を発揮。2台以下設置仕掛けでは多彩な機種がpick upされユーザーも遊戯を楽しめる環境となっていた。安定した仕掛けを用意してくれたが、全体の総差枚が−210枚といま一歩出玉が足りず、今回は二つ星評価となった。
次回も引き続き期待できる状況と言えるだろう。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。