10月17日
タイガー7綱島 (神奈川県)結果
20回目のS級ホール調査-赤-では安定した仕掛け量と出率で二つ星評価
・抽選145名/一般8名
・20スロ250台設置
・集計機種計27台総差枚数:+47,595枚
・1台あたりの平均差枚数+1,763枚(平均出率110.6%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
「モンキー」「からくり」「ゴッドイーター」「東京喰種」「ヴヴヴ」から8台をpick up。
平均差枚+3,756枚、平均出率118.6%となった。8/8全台がプラス域と素晴らしい結果となった。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「沖ドキ!GOLD」「ハナハナホウオウ3」の2機種10台をpick up。
平均差枚+70枚、平均出率100.6%となった。回転数が少ない台が多く、まだまだ伸びしろがある結果となった。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「モンキーターン」「銭形5」の2機種合計6台をpick up。
平均差枚+2,736枚、平均出率112.2%となった。pick upされた台すべてがしっかり出玉を確保していて素晴らしい。

注目ポイント④
「2台設置以下の台」
対象から7台をpick up。
平均差枚+1,905枚、平均出率110.4%と打ち込まれている台はしっかりプラスになっていた。

総括
20回目となったS級調査赤は、「メイン優秀台」は安定感ある出玉を確保し、「全台系」では2機種がpick up、「設置の半分が好調だった機種」では2機種pick upされ過半数がしっかり打ち込まれ出玉も好調そうだ。「2台設置機種」では7台がpick upされた。今回の仕掛け率は10.8%となっていた。全体を通してみると総差枚平均が−89枚と惜しくもpickup出率が物足りずでの二ツ星評価となってはしまったが、pick upされた台の質はよく、最高評価を獲得できるポテンシャルは大いにあり。今後の調査にも期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。
