11月23日
マルハンメガシティ市原店 (千葉県)結果

9回目のS級ホール調査-虹-は前回に続き惜しくも二ツ星評価!
・抽選320名
・20スロ514台設置
・集計機種計128台総差枚数:+388,915枚
・1台あたりの平均差枚数+3,038枚(平均出率113.9%)

注目ポイント①
「メイン機種からの仕掛け」
メイン優秀台25台では平均差枚+4,103枚・出率119.1%という圧巻の結果。
看板どころが非常に強く、朝イチはメイン直行が正解といえる内容だった。

注目ポイント②
「全台が好調だった機種」
「頭文字D2nd」と「Lアズールレーン」の全台系では**平均差枚+5,819枚・出率122.7%**という突出した数値。
全台が明確に反応しており、気付いた瞬間に勝負が決まるラインだった。

注目ポイント③
「設置の半分が好調だった機種」
「東京喰種」「ネオプラネット」「GOD EATERリザレクション」「とある超電磁砲2」のニブイチ構成では平均差枚+3,158枚・出率115.6%。
いずれも分かりやすい反応を示し、掘る価値のある仕掛けとなった。

注目ポイント④
「4台並びの仕掛け」
「北斗」「銭形5」「ハッピージャグⅢ」「L秘宝伝B」「沖ドキ×2箇所」計6箇所の並び仕掛けでは平均差枚+1,613枚・出率107.6%。
系統の違う複数ジャンルに並びを散らすことで、読み合いが必要な玄人仕様に。

注目ポイント⑤
「4台設置機種の安定感」
全体から57台をpickup。平均差枚+2,846枚・出率113.0%と、投入範囲の広さが際立つ結果に。
特定配分ではなく全体に散りばめられた仕掛けで、狙いどころの多い営業だった。

-総括-
今回のS級虹(三ツ星)調査では、メイン・全台系・ニブイチ・並び・4台設置・単品と、
仕掛けの種類・配分ともに非常に高い完成度を見せた内容となった。
特に全台系とメインの仕上がりは別格で、
稼働状況・判別状況ともにユーザー有利で戦える環境が構築されていた点は評価が高い。
また、仕掛けの幅が広く、
「抽選に依存せず勝負できる構成」
だったことも今回の強みといえる。
三ツ星評価が取れてもおかしくはない仕掛けが確かにあった。次回こそ期待している。
※本記事中のデータは全てWIN6GAMEが独自に調査しているものです。